コンサートに一緒に行った友だちの話

※※※コンサートのセトリネタバレ含みます※※※

1曲だけ、「この歌歌ったヨ」というバレのみです。演出やほかの曲についての記載は一切ありませんが、まだ公演はいられてない方でネタバレ避けたい方はバックしてください(ぺこり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/3/23 PAGES静岡公演に行きました。

ぃゃ～～～～～～～～～～

 

勿論色んなこと言いたい。セクゾに対してマリウスくんに対してそして聡ちゃんに対しても…。色んな感情抱いた。色んなこと思った。

でもわたしが書きたいと思ったのは、自分自身の感情やSexy Zoneについてではなく、一緒に現場に入った友達のことです。

 

今日一緒にコンサートに行った子は、Sexy Zoneを第1線で応援してるわけではありません。他のジャンルに最推しがいます。Sexy Zoneのファンクラブに入っていたりCDを買ったりして応援してるわけではありません。

 

彼女は端的に言うと、2015年頃にハマってた時期がある！というような子。

そんな彼女が健人くんを好きになったきっかけ。それは｢君にHITOMEBORE｣の｢好きなんだよ！マジで！！！｣でした。

 

そのことは前から聞いていて、彼女は君にHITOMEBOREに凄く思い入れがあることも知ってました。

 

結果から言うと、今回のコンサートで｢君にHITOMEBORE｣が歌われたという話なんですけど…。

 

もう、なんか、そのことに凄く感動しまくってて。

 

 

彼女はハマっていた当時もコンサートに行ったことは無く、今回の現場が初めて見る生の健人くんでした。

｢当時、実際に会うことが怖くて行けなかった｣そうです。(わかる)

 

そんな彼女が3年越しにコンサートに行って恋をした健人くんと出会ったんです。

 

｢好きなんだよ！マジで！！！｣

 

君にHITOMEBOREのイントロが流れた瞬間、涙が溢れる彼女の横顔を見て、ああ…これがアイドルなんだなぁ…って思いました。

 

わたしは今2019年3月23日23時31分現在、マリウス葉くんのことを世界で1番好きで、全力で応援して、昨日より今日、マリウスくんに恋をする日々を更新しています。

 

じゃあ明日は？来年は？10年後は？

 

同じ気持ちを抱き続ける保証は誰もしてくれません。

マリウスくんも、私も、誰も保証なんて出来ない。

 

アイドルよりも熱中する趣味、仕事、恋人…何かが現れたら、わたしの世界一はマリウスくんではなくなるかもしれない。

 

実際に、彼女には健人くんよりも好きな人が出来ました。

 

でも、君にHITOMEBOREの曲がかかった瞬間、彼女の世界には彼女と健人くんだけだった。

 

エコパアリーナにいる他の観客も、Sexy Zoneの他のメンバーも、隣のわたしもそこには居なくて。

 

彼女の世界は4年前に恋したあの時の健人くんと自分だけ。

 

彼女の瞳から流れる綺麗過ぎる涙を見て、わたしはそう感じました。

 

 

 

これがアイドルなんだなぁ。

 

たとえ時が過ぎて、わたしがおばあちゃんになって、この感情が変わっても、今｢マリウスくんのことが大好き！｣と感じてるこの感情は決して色褪せない。生活や仕事や家事・育児…様々なものに埋もれてしまう時が来るかもしれない。だけど、何かのトリガーがあれば一気に色付く。

 

だからわたし、アイドルが好きなんだ…

 

この一瞬は永遠だから。

 

 

 

 

 

 

アイドルとファンの関係性って、やっぱり宇宙で1番尊い。

 

尊い関係性でいたい。

 

アイドルが大好きなファンの瞳が、本当に大好き。

 

そんなことを思った公演でした。

 

(ただの備忘録やんけ)

(読んでくださった方もしいらしたら、ありがとうございました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

しがないマリウス担とBirthday for you

私は文章を綴ることが不得意なので一生ブログは書かないと思ってました。しかしマリウスくんが好きすぎて堪らなくなって…おそらく最初で最後の記事です。

 

……と前回の記事でほざいてますが、また書きました。書いてしまいました。備忘録とでも思ってくだされば幸いです。

 

 

ジャニーズ楽曲大賞の発表が始まりましたね。わたしは昨年の今頃はド新規中のド新規で｢ほへぇ～｣くらいに流し見した程度だったのですが、

 

何これ

 

楽しい

 

こんなに楽しくてエモくなれる企画だったのかー！と感動しております。

それぞれの曲にたくさんの人の思い出や好きって気持ちあって。溢れて止まらない想いをなんとか言葉にしようと、振り絞って、絞って。生まれてから培ってきた語彙を海馬から引っ張り出して。そうして言葉になったコメントが凄く胸に響いて。

わたし、オタクの｢好き｣って純粋なエネルギーが好きなんですよね。

本当に見てて楽しかった。

 

と話が逸れそうになりましたが、わたしが楽曲大賞に2位で投票した Birthday for you / Sexy Zone は247位という結果でした。

 

えっ

 

思ってたより低い！

 

と素直に思ったのですが、上位のSexy Zoneの楽曲を見て納得、納得。どの曲も素晴らしいですもん。

 

でもね、わたしにとって Birthday for youは個人的に凄く思い入れがある曲で。個人的な感情抜きにしてもXYZ=repaintingの中で1番、2番争うくらい好きな曲なんです。

その想いを少ない語彙を捻り出して書き留めておこうと筆を取りました。

 

拙い文章ですが、お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

ーーー

 

 

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

｢Birthday for you｣が好きで｢マリウス担｣と聞けば、｢あ～ね｣と頷く方も多いのではないでしょうか。

そう、2018年3月30日のマリウスくんの誕生日のコンサートでマリウスくんお祝いムード1色だった曲です。

 

収録されているアルバムが発売されたのは2018年2月14日。マリウスくんの他にもメンバーの中島健人くんと菊池風磨くんの誕生日を控えていましたが、わたしはこの曲を聴いた瞬間に｢これはマリウスくんの曲だ｣と思いました。

 

マリウスくんのコーラスで始まるBirthday。

そしてそれぞれのメンバーが｢お誕生日おめでとう！｣と歌い出しますが、マリウスくんは合いの手のような歌割りだけで｢歌詞｣をほとんど歌いません。なのに結果、パートが多くなってる。マリの色が強い…！

これが、もう、Sexy Zoneのみんながマリウスくんに｢お誕生日おめでとうマリ！｣って歌ってるようにしか聴こえなくて。

 

極めつけは聡ちゃんからの｢Happy Birthday♡｣

 

これがマリウスの為じゃないと言うのなら、誰の為の歌だってんだ。

 

 

わたしはBirthday for youを初めて聴いた時泣きました。いや泣いてないかもしれないけど、覚えてないけど多分泣いた。

 

 

そして泣きながら迎えた3月30日。

「マリウスくんお誕生日おめでとう」のうちわを忍ばせて京阪電車に揺られ、辿り着いた大阪城ホール。

 

わたしにとって初めての現場。

初めて会うSexy Zone。そしてマリウスくん。

胸を弾ませながらいざ開演。

 

 

AIマリが｢誕生日｣のワードを出してからの…

 

Ha Ha Ha Happiness……

Ba Ba Ba Birthday……

 

 

涙

 

もうね、これが涙なんだって思いました。

マリウスくんおめでとうに包まれる大阪城ホール。ここが世界の中心。そしてその中心は大好きな大好きなマリウスくん。

 

わたしの、大好きな、

 

マリウスくん

 

 

しかも、マリウスくんのメンバーカラーオレンジのセクションの冒頭の1曲。

もう、こんなの、マリウスくんの曲じゃないって思わない方が不自然じゃないですか…

 

Birthday for youの曲の直前、AIのバーチャルアシスタントマリがTEDの如く説明してくれるXYZ=repaintingの由来。

今までの過去をなくすのではなく、色を付け足していく。スタートする。Birthday for youは新たなSexy Zoneのバースデーソングでもありますよね。この曲がマリウスくんが18歳になるタイミングで作られたことにもグッ……ときます。

 

18歳って、人生のひとつの区切りだと思うんです。前の記事でも散々書いてるし、Twitterでもよく唸ってますが、18歳は本当に大事な節目です。大人への第1歩。蛹が殻を破る年齢。

 

事実、マリウスくんはこの1年で素晴らしい成長を遂げましたし、新しい可能性をたくさん見せてくれました。

そんな新たなステージへ、Sexy Zoneがマリウスくんに｢ようこそ｣と言ってるようにも聞こえます。

先に大人になったお兄ちゃん達が末っ子に｢ようこそ 新しい可能性の世界へ｣とお祝いしてる曲。

 

そして末っ子が大人になることはお兄ちゃん達にとっても新しい可能性への出会いです。

最年少のマリウスくんが｢18歳｣のステージにあがることで、Sexy Zoneの可能性がグンッと底上げされたイメージ。

 

5人揃って、皆で新しい扉を開く。

 

Sexy Zoneのバースデーは、マリウスくんのバースデー。

マリウスくんがバースデーを迎えたことで、Sexy Zoneも新しいバースデーを迎える。

 

 

そんな風に、聴こえます。

 

幸せの光に満ちたわたしの特別な曲です。

 

 

 

そして最後に、これは超個人的なことですが、わたしにとっても｢Sexy Zoneのファン｣として｢お誕生日おめでとう｣と贈られた気持ちになった1曲でした。

 

 

 

これからたくさんの楽曲と出会うことになると思いますが、Birthday for youはいつまでもマリウスくんが好きなわたしの特別な曲です。

 

 

 

 

おわり

 

 

マリウスくんを全肯定し、崇拝するオタクの感情

 

 

私は文章を綴ることが不得意なので一生ブログは書かないと思ってました。しかしマリウスくんが好きすぎて堪らなくなって…おそらく最初で最後の記事です。

なかなかキマったタイトルになってしまいましたが、文字通りマリウスくんを全肯定し、崇拝している感情をそのまま書いていきます。

 

※この記事はオタクの個人的な感情を殴り書きにしたものなので、そのほとんどが主観です。

マリウス葉くんというメッチャ素晴らしいスーパーアイドルについてはもっと語彙と愛情と語彙と語彙が凄い紹介をしてくださってる方がたくさんいらっしゃると思うのでそちらを参考にしてください。マリウスくんの紹介はしてないです。一人のオタクがマリウスくんを推してて日々思うことを書いてるだけです。

 

 

 

 

 

 1.マリウスくんの罠

 

私がSexy Zoneにハマったきっかけは「Sexy Second」のコンサートDVDでした。当時のマリウスくんはデビュー3年目の13歳。(ん？計算大丈夫かな？)第一印象は

 

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「きゃわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」

「この子歩ける？踊れる？コケない？」

「天使だ」

「こんな子がジャニーズにいたの？？？」

 

その次に観たのはSexy Zone CHANNEL。

中島健人くんに「あいつ首座ってねぇな」と言われたり、菊池風磨くんには不憫にいじられたり…クリクリとした見た目で仕草も女の子らしいしなやかさがあって…少し拙い日本語を一生懸命話す姿…

 

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｢可愛い…………｣

｢守りたい……｣

 

そう、私は最初マリウスくんを完全に「庇護対象」として認識していたのです。

 

これがマリウスくんの罠でした。

 

「庇護対象」＝「可愛くて弱い」という言葉のイメージがありますが、現在、私はマリウスくんに対してそのようなイメージを一切抱いておりません。

そもそも小さな体で日本の人を幸せにするためにアイドルになることを決めたマリウスくんが弱いわけがなかった。

 

強くてしなやかな信念、哲学的な思考、美的な感性。語学、歴史、美術、世界情勢などに対する知的探究心。それらを支える 行動力、継続力。努力家。

そしてなんか、妙に器用なんですよね。嵐のワクワク学校にて松本潤くんも苦戦した泥団子バッチも卒無く綺麗に作り、「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか」通称：Sexy冠では様々な動物モノマネを次々とモノにする珍妙な器用さを発揮しています。

 

でも自称得意な料理では具材をこぼしちゃう。松島聡くん曰く｢まぁまぁ普通｣の腕前。変に器用なんです。マリウスワールド…

 

また、Sexy冠では殺陣をマスター。それだけでは留まらず、師匠の梅沢富美男に女形としての素質を見込まれるまさかの展開。その後24時間テレビでメンバーも絶賛の美しい女形を披露しています。

 

最近では大塚国際美術館のアンバサダー就任式でレオナルド・ダ・ヴィンチの岩窟の聖母の論文を書いたエピソード(当時高校2年生)で記者を驚かせ、美術館の方も｢歴史的な背景も知っていてキュレーターとも話が弾んでいて感心した｣とコメントをされました。

 

日常生活では朝5時に起きてジムに通い、図書館が閉館するまで勉強をする。スキンケアをはじめ 美意識の向上も怠らない……

 

スキルが多すぎてついていけない、あまりにチート。

 

マリウスくんは強くて美しいアイドルだった。

これこそがマリウスくんの仕掛けた罠です。(マリウスくんは仕掛けてはない、勝手にオタクがハマっただけ)

 

 

 2.アンバランスなマリウスくん

先述の通りマリウスくんはとても強い。しかし同時に生粋の甘えん坊末っ子気質でもあるのです。さらなる罠である…二重の罠。

同グループ菊池風磨くんに「マリウスはあざとい」といわれるなど。特に佐藤勝利くんにとってはいつまでも弟のマリウス。

入所したての容姿と性格は見るからに甘えん坊の末っ子やんちゃボーイだったマリウスくんも、今ではすっかり大きくなってグループで一番背が高くなりました。しかし、本人が成長しても 関係性が変化しても「グループの最年少」という事実は永遠に変わらないのですね……。

 

しんッッッッど。

 

末っ子であざとい気質、だが精神的にもスキル的にもムッチャ強い。甘えん坊のイメージがある割には誰に甘えてるのか分からない。表と裏、表裏一体のメビウスの輪を永遠とぐるぐる回る羽目になったオタクです。

 

18歳という年齢

もうこれだけでアンバランス。浮世離れした容姿と思考を兼ね備えているのに、所々18歳の顔が見え隠れする瞬間があります。急にラーメンにハマったり(？)

 

18歳というアンバランスワード。日本の法律ではまだ未成年ですが結婚が許されたり。大人と少年の狭間の、本当に微妙なモラトリアム。マリウスくんの18歳という期間は今しかないんだと思うと、毎秒大切に目に焼き付けておこうと思います。大人びてるのにまだ18歳。大人でもなく子供でもない年齢。

しかも彼の祖国はドイツ。勿論18歳に対する年齢へのイメージが日本とは違います。お酒も飲めるし立派な大人。彼の中の｢18歳の自分｣とはどのような姿なのでしょうか。これまで｢まだ14歳だもん｣とか言ってきたマリウスくんですが、最近ラジオなどで｢自分が年取ったなって思う｣という発言が増えてきたように感じます。先に大人になっていくメンバーを羨ましく感じたりしていたのでしょうか。なんだか大人になることに対して嬉々とした感情が伝わる気がしてます。そんな姿を見てメンバーは｢最近マリウスが大人になってきて寂しい｣と漏らすのですが…。

まだ18歳、もう18歳……

 

アンバランスに恋して〜〜〜〜〜ッッ

 

ふわふわした優しげな喋り方と語彙センス

苦手な発音があったり、漢字が難しかったり…。成熟した中身・容姿と喋り方のギャップがアンバランスでさらに可愛く思えてしまいます。

また、優しげな話し方かと思いきや、場の空気を一刀両断する語彙センスも最高の切れ味で大好きです。(本人にあまり自覚がなさ気なのがまた最高)

 

そして本人曰く「日本語を話す時声が高くなる」とのこと。この現象がマジでズルイ。しんどい。

 

 

これはかなり代表的なアンバランスに恋しマリウス案件です。(私調べ)

 

危うげな色気

100%ピュアピュアボーイから放たれる色気はどこか危うげで怪しくて…まさにアンバランスな色気。カメラマンも思わず漏らした「美しい…」

しかもグループ内最年少という事実がこの危うげな色気に一層深みを与えてますよね。マリウスくんにしか出せない雰囲気だと思います。

 

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もう俺はマリウスくんの虜なんだよ…。

 

 

 3.可能性がブラックホール

 

18歳になり、ますます進化を遂げているマリウスくん。24時間テレビは凄く大きなきっかけになったんじゃないかと思います。

Sexy Zoneの歴史はお兄ちゃんたちがひっぱてきた部分がやっぱり大きいと思います。そんなお兄ちゃんたちに追いつけ追い越せだった松島聡くんとマリウスくん(以下聡マリ)。So What? Yolo! で大輪の花を咲かせた聡マリが24時間テレビで完全にお兄ちゃんたちにデッカイ背中を向けた瞬間がありましたよね？

そう、それは…ブラインドダンス！！

 

半年間真摯に取り組んできたブラインドダンスの大会で二人は見事に優勝・準優勝を決めました。その姿を見たお兄ちゃんたちの目は素直な尊敬の眼差しだったと思います。もちろんこれまでもメンバー同士リスペクトしあってきたと思うけど、今回は完全に聡マリのデッカイ背中をお兄ちゃんたちに見せた構図だったって思ってます。

 

ダンスの進化

24時間テレビ後の新曲「カラクリだらけのテンダネス」と「すっぴんKiss」の2曲。明らかにダンスの見応えが今までと違うと感じました。Sexy冠 菊池風磨くんのアニメーションダンスの企画が大きく影響したのかなと思います。

そして半年間ブラインドダンスに向き合った聡マリの経験。ブラインドダンスは目の不自由な方とペアを組んで社交ダンスを踊るものですが、きっと今まで踊ってきたものとは桁違いに相手のことを見て、考えないと成立しなかったんじゃないかなって思います。

以前のSexy Zoneのダンスに比べて明らかに揃うようになってる。これが見応えが増した要因だと感じたし、それはブラインドダンスで培った聡マリの経験と、アニメーションダンスに5人で挑んだ結果じゃないかって軽率に思ってしまいました。

 

そして聡マリの進化

いや、化けるでしょ。絶対。

ずっとずっと言われ続けてることだと思うけど、改めて、聡マリ、恐ろしいですよね。ていうかもう化け始めている。聡マリの可能性をお兄ちゃんたちが一番わかってるのがSexy Zoneの聡いところだと思います。

 

 

夢を見せてくれるアイドルはいつだって最高(口癖)

 

 

 4.ミステリアスなマリウスくん

 

もしかしたらこの印象を持ってるの私だけかもしれない。でもこれはマリウスくんの紹介ではなく、私の感情をぶちまける文章なので好きに書きますね。

 

マリウスくんって実は何考えてるのかわからなくないですか？(私だけかもしれんが)

これって多分、私の貧相な脳みそがマリウスくんの思考に追いついてないからだと思うんですよ。そして追いつく必要もない。なぜならマリウスくんはユニコーンだから。

 

 

は？

 

と思っちゃうかもですが、これ、私的にめちゃくちゃシンプルに刺さった答えでした。マリウスくんはとても賢いです。いつもファンである私がつい求めてしまう「アイドルとしてのマリウスくん」を一歩超越したアイドル像を提示してくれます。

その答えが、ユニコーンだった。このフレーズでアイドル像の共有がマリウスくんとファンとの間でなされたと思います。すっげ〜画期的。

 

マリウスくんって、元来私たち日本人に染み付いたアイドルのイメージを超えたアイドル像を持ってるんじゃないかって思います。それは、私が最初、真っ先に感じた「こんな子がジャニーズにいたの？？？」という印象に繋がってるんじゃないかと。

 

それってどんなアイドル？

 

 

「分からない」んです。

この未知領域こそがマリウスくんのミステリアスな魅力。どんな世界を見せてくれるのか。未知でファンシーで美しく強い、そんなイメージのユニコーンのような存在なのだと言ってくれたマリウスくん。ぴったりじゃないですか？こんなに賢いことがあるのか。

 

まさにスーパーパーフェクトアイドルのその先を行く男。

スーパーパーフェクトオーバーザアイドル・アイドルです。

 

 

ミステリアス番外編

マリウスくんの本当の姿って実は何も分からなくないですか？私がその片鱗を感じたのは中島健人くんとのラジオでのマリウスくんの発言。

 

「やっぱり…ドMはいつもドMでいないとな」

 

えっ？

闇深くない？(闇という意味ではなく)

個人的にマリウス葉という人物像にさらなる深みを与えた発言だと思ってるんですが、ツイッターでエゴサしてもほとんど誰もこの言葉に触れてなかったのでこれはかなり私の主観だと思います。全部主観だけど

何度も言いますがマリウスくんは賢いです。だからいつも自分が「そうあるべき」と考えた姿を我々に見せてくれてるんじゃないかと思うんです。感覚的に己のパーソナリティを取捨選択してんじゃないか、とすら思ってしまいます。

なんなんだこの子は…底なしか…(底が見えないという意味での「闇深い」でした)

 

 

 

 5.太陽に近づきすぎた天使の蝋の羽は溶けてしまった

 

強過ぎる、眩し過ぎるマリウスくん。だからこそ突然、ふとした瞬間 不安がよぎります。

 

今、私たちを照らしてくれている太陽が突然燃え尽きてしまったら？

 

そう考えてしまうことはありませんか。この様な不安は、大きなものも小さなものも、誰にだってあると思います。

 

救ってくれるのはいつだって聡マリのマインド

 

So What? Yolo!

 

溶けた蝋でマリア様の像を作ればいいじゃない！！！

 

そんなことは問題じゃない。もしこの先大変なこと、辛いことがあっても、マリウスくんは輝きを失うことはないんだって、いつもビシビシ感じます。

これは聡マリの魂、So What? Yolo! から私が感じたことです。人生上手くいかないこともある。自分が嫌いになることもあるかもしれない。だから何？人生は一度きり！

 

マリウスくんのことが大好きだからこそ、お門違いだとしてもファンなりに抱く感情はたまに複雑です。マリウスくん全肯定なのでマリウスくんやSexy Zoneに対しての不信感は全くないのですが。

私がちょっと感じてしまった不安を打ち付けたツイートを発掘したので載せると、こんな感じ。

 

 

 

 

 

よく分からん自己解決してる上に長い。リプ連続しててすみません。

 

人それぞれあると思うけど、これも大切な感情だって私は思います。その感情を否定しないこのマインド、凄いなって心から思います。100%強いファンでいられなくなった時、救ってくれるのもまたアイドルたち。

 

つまり愛なんだ。

 

 

 マリウスくん、凄くない？

 

凄いですよね〜〜〜〜もう、大好きなんですよ！！は〜〜〜〜〜今日も大好きだったなぁ！！！！！

 

私はアイドルのオタク自体が初めてでマリウスくんやSexy Zoneについてどう考えたらいいのか、また自分の気持ちすらどう扱えばいいのかわからない時があります。でも結局そこに正解なんてないし、解釈なんて毎秒変わってナンボのもんかって楽しくオタ活することにしてます。

 

なのでここに書いたことは全部私の妄言です。実際のところオタクには何も分からない。でも彼らの姿を見て何かを感じることはできる。

マリウスくんを見てると日々新しい感情と出会えます。自分の中から生まれる感情はマリウスくんとはなんの関係もないのですが、私の中にマリウスくんが好きという気持ちは確かにあって。

とりあえず好きってめっちゃハッピーな感情ですよね！！

こんなに私をハッピーにしてくれてるマリウスくん、やっぱすげ〜〜〜〜〜や！！

 

 

 

 

 

終わり